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林さんのレクチャーを聴きに行く [マンガ・アニメ]

出かけてみましたー。

レクチャー「アニメーション美術監督の仕事」
2017年4月29日(土・祝)
@横浜市民ギャラリー 4Fアトリエ
講師:林孝輔

お恥ずかしいのですが、
講師の方を存じ上げず、
また、
かかわった、アニメ作品も全く見ていないに近い状態で、
申し訳なく。。。。
(ジブリ作品、合わないのよー)
とはいえ、アニメ制作関連には、
興味があったので、
とりあえず、
一般論として、お話が聞ければいいかなーと思って応募してみました。

楽しかったです!

とりあえず、
「この世界の片隅に」(←見てない)は、
凄く見てみたくなりました!!
ロングランらしいので、どこかで見られるかなぁと。

レクチャーの内容の詳しいレポは、
どなたかが書かれていたので、
ネット内を探していただければ。
私の文では、参考になるようなことはありませんので。
話の中で、個人名もいくつか出てきたのですが、
そういった事も、だれが、どれ、とかわからず。

以下は、ざっくりな感想とか、です。

募集は50名となっていましたが、
応募多数だったようで、人数を増やしたようでした。
当日会場は、100人以上はいたのではなかったかと。
聴衆者も年代がそれこそ、10代後半くらい~70代くらいの方まで、
幅広かったです。

昨年、呉市美術館でも上映されていたらしい、
「この世界~」背景画作成の映像が上映と説明、
また、使用された他の背景画スライド形式で見せていただきました。
あと、アニメの制作工程などのお話。

イマドキの方だろうから、
PC画面で、
チャッチャッと作成しているのかと想像していました。
もちろんそういった仕事の方が今は多いらしいのですが、
手で描くというアナログ作業も好きですとのこと。
(納めるのはスキャンとってデータ)

お話は、
とても言葉を選んで、お話されている印象を受けました。

締切がある仕事ですので、
サラリーマンと、アーティストの半々ぐらいな気持ちでやっていかないと、
続けていけないとおしゃっていました。
絵にこだわり持ち続けて、
どこまでも、描くことは、可能ですけど、
締切があるものですので、
どこで、筆をおくか、線引きするのは、いつも悩むところらしい。
ドヤって、描いた絵も、
実際映るのは、2,3秒だったりする場合もあるわけですし、
だからといって、簡単に描いたものでもいけないし。

意外にも??
高校生までは、絵を描く事よりもサッカーに夢中だったとか。
へー。
「この世界の片隅に」では、
背景を描くスタッフ40人ほどいたらしいのですが、
「美術監督」として、
そこをうまく配分、采配できたのは
スポーツでチームプレイを経験していたことが良かったのかな、と、
お話聞くと、思ったりしました。

今のところ、
2次元での作品なので、絵としての背景の仕事があるけれども、
3次元作品になると、
こういった仕事がいつまであるかわからないともおしゃっていました。
(世の中シビア)

PCで背景描ける時代ですけど、
データの背景って、
びっしり、きっちり描き込まれてしまうので、
完成されていますが、なんか息苦しい感じがします。
全部の情報をあたえず、
人の手で描いたものの方が、
隙があるというか、余白があるというか、
落語を聞くみたいに、
そこに個人個人が思い描く想像がはいって、
それぞれが個々に完成させるものがいいと思う(だから感想も違う)、
というようなことをおっしゃっていたと思うのですが、
全く、同感です!!
細々とでもいいので、
そういった作品があるのといいなぁと思います。

お話の最後に、
今回のレクチャー用に、
一枚絵を描いていただいたそうで、
過程を写真で見せていただきました。
先日の西表島の旅行の海の絵。
実際は、曇り空だったそうですけど、
見事な晴天の素晴らしい絵に!
絵は「記憶の改竄」が出来るのがいいですよね。(笑)

私の話で、恐縮ですが、
学生の頃、マンガ描いたり、部活でアニメ(セル画のも)を作ったりしていました。
(今は絵はもう描けませんー)
なので、
今回の林さんの作業机に並ぶ、
ニッカのポスターカラーの瓶は懐かしく、
また、
背景の下絵に使われていた紙に「タップ穴」らしきものがあって、
今のアニメ制作に「動画用紙」ってまだ使っているのかなーって、
ニマニマしてました。


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