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橘小夢展 [アート]

@弥生美術館
6月末、展示の最終日に出かけてきました。

日本の妖美を堪能いたしました~。
時代が近いのかわかりませんが、
ペン画なんかは、ビアスリーの影響あり?ですかね。

橘小夢(さゆめ)は、大正から昭和にかけて、
日本画や挿絵画家として活躍していた方らしい。
恥ずかしながら、私がお名前を知ったのは、ほんの数年前。
この弥生美術館さんの別の展示で知り、
こうゆう絵、好きかもと気になっていました。

画題は、こんな感じのが並びます。
「地獄太夫」、「水魔」、
「玉藻前」、「若菜姫」、「安珍と清姫」、「八百屋お七」、
谷崎潤一郎「刺青」、泉鏡花「高野聖」、
「牡丹燈籠」
どれも美しいけど、怖い。。。。!

妖しい美女たちばかりかとも思った中に、
「清玄と白菊丸」(桜姫東文章)や、
明治時代名女形であったが
肉が腐る病気で30代で亡くなった「三代目・澤村太之助」の話の挿絵などもあり、
妖しい男の絵もあったりして、ちょっとびっくり。
「牡丹燈籠」の挿絵も、
幽霊のお露より、
とり憑かれている新三郎が、、、、。

個人的には、
江戸川乱歩の「押絵と旅する男」を題材にしたペン画があったのがうれしい。
(2次元に入りこめちゃうって、ステキ)

お孫さんが、
現在、創作人形作家さんとのことで、作品が少し展示してありましたヨ。

弥生美術館の3Fの小スペースでは、
高畠華宵の絵の展示もあって、これも私の楽しみ。
今回は面白い記事が展示されてました。
メールどころか、
電話もそれほど、一般には普及していなかったと思われる時代の連絡方法といえば、
手紙ですが、
(女子学生がかな?)封筒に貼る切手の貼り方で意味があり、
横向きや斜め貼りなどで、
花でいう花言葉みたいな感じで「切手言葉」っていうのがあったみたい。
詳しくは忘れちゃったけど。
昔の女子は、かわいいなー。

あと、夢二美術館もチケットは共通なので、続けてみることができます。
夢二の美人画といわれるものは、それほど好きじゃないんですけど、
こちらも展示はその時によって色々変えてますので、興味深いです。
子供が題材になっている絵は、結構好きです。

今回の展覧会は、
「日本の妖美」でしたが、
秋に「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI『りぼん』おとめチック[黒ハート]ワールド!~」が、
開催されます!
(むかーし、そこそこ読んでたw)
こうゆう展覧会も開催されるのが、弥生美術館の楽しいところ!
出かけなくては!

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